マレーシアの医療・クリニック・病院・医療ITブログ

マレーシアの医療情報・クリニック・病院・医療ITなどの情報を提供していきます。 マレーシアを中心に身近な医療情報や医療ITなどをブログで紹介していきます。 マレーシア医療情報サイトはこちら→http://www.owg-p.com/ 運営会社:Oriental Wellcare Group SDN.BHD http://www.owg.asia

マレーシアの医療情報・クリニック・病院情報・医療IT・医療インフラ構築などにご興味がある方や現在事業を展開されている方、今後マレーシアで事業展開を考えている方は是非お気軽にご連絡ください。
連絡先:E-mail info@owg-p.com 
マレーシア医療クリニック病院情報サービス 
http://www.owg-p.com/
運営会社:Oriental Wellcare Group SDN.BHD
http://www.owg.asia

海外メンタルケア

スマートフォンでメンタルヘルスをチェックするアプリ

日本では、従業員数50人以上の全ての事業場にストレスチェックの実施を義務付ける「労働安全衛生法の一部を改正する法律(通称:ストレスチェック義務化)」が2015121日に施行された。世界各国では、スマートフォンのメンタル・ヘルス・アプリが数多く登場している。

 

Preview (2)


PTSDコーチはアメリカ退役軍人省がPTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩む人々のために開発したアプリで、トラウマを受けた後の症状を知り、ストレスなどに対処する方法を学ぶことができる。78カ国で10万回以上ダウンロードされているようだ。

 

TruReach Healthは、自己の言動のネガティブなパターンを認識し、それに対処する方法を学ぶことのできるというアプリ。アニメ動画のレッスンを無料で受けることができる。カナダのロイヤル・オタワ病院やオタワ周辺の大学でトライアルが行われている。

 

Moodnotesは、自分の気分(ムード)を記録(ノート)するアプリで、何が自身の気分に影響を与えているかを知り、健康的な思考を身につけられるようにしようというもの。CBT(認知行動療法)に基づいて開発されている。

 

Talkspaceは利用料(週に25ドル)を払うと登録されている300名以上の専門のセラピストにテキストメッセージで相談することができるアプリ。返事は数時間以内に届くという触れ込みだ。音声や映像でのやりとりも可能だが、リアルタイムではない。

 

Ellieは南カリフォルニア大学が開発したバーチャル・セラピストで、女性のアバターであるEllieが心理療法士としてセラピーを実施してくれるというもの。生身の人間に接するよりも、いわゆる世間体のようなものを感じる度合いが下がって、内面を吐露する上での不安が減じた人が多いという。

 

こうしたアプリが実際の対面式の治療に置き換わることはないだろうが、簡単に診療機関にアクセスできない人々や、訪問する決心のつかない人には役立つツールに違いない。今後、人工知能がさらなるバーチャル・セラピーの高度化に寄与してくることになると思われる。

https://wirelesswire.jp/2016/01/49556/

WirelessWire News/医療・ヘルスケア

海外駐在員の6割以上が赴任中にストレスを感じている

近年、日本企業で働く人は、グローバル化による事業の海外展開や生産ラインの移転のため、一般職、技術職を問わず誰でも海外勤務することがあたりまえとなっています。その中で、職場要因や生活環境の変化によって、海外赴任中の駐在員が心身に不調を訴えたり、業務上でトラブルを起こすなど、海外事業の展開に影響を及ぼすリスクも増加しているのが現状です。


企業にとって、海外駐在員のメンタルヘルス対策をしっかり行うことは、海外での事業活動に大きな影響を与えるといえます。

ment04

 

-- 海外駐在員の6割以上が赴任中にストレスを感じています --

海外駐在員のメンタルヘルスについて、「海外赴任中にストレスを感じた」とした人は62.2%と半数以上に上ります。

 

その原因は....

    「言葉の壁・コミュニケーションのとりにくさ」

    「文化・価値観・考え方の違い」

    「生活環境の変化・生活習慣の違い」

 

また、会社や上司からの支援については、現地の仕事や生活環境に適応するための役立つ支援を「受けていない」とした人が6割を超えています。海外駐在員を送り出す企業が十分に支援できていないのも原因の一つとなっているようです。 

 

海外駐在員のメンタルヘルス不調は、軽度から重篤まで幅広く、疾病ではうつ病や自殺を考えることが多くなるとされています。その要因は、業務プレッシャー、駐在員の若年化、コミュニティ不足などがあげられており、日本との環境の違いも加わりストレスがたまりやすい傾向にあります。

 

また、帯同する家族も海外生活に不安を抱えることもあるため、そのことが駐在員自身のストレスとなるケースも増加しています。

 

-- 地域によりストレス要因は異なります --
 

外務省の「海外在留邦人数調査統計平成26年要約版」によると、2013年の在留邦人数は1258,263人(前年比 8,686人増)で、同調査を開始した1968年以降過去最高となっています。そのうち、民間企業関係者の長期滞在者は452,517人で、近年ではタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ベトナム、インドなどアジア地域の増加が目立っています。

 

日系企業の拠点数をみると、少なくとも63,777拠点(前年比 2,989拠点増)で、こちらも同調査開始した2005年以降過去最多となった。国別では、中国(約50%)、米国(約11%)、インド(約3.9%)、タイ(約2.5%)、ドイツ(約2.5%)、以下アジア地域のインドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、台湾と続き、日系企業の全拠点のうち約70%がアジアに集中しています。

 

アジアといっても国によって宗教も異なり、食事や生活習慣は大きく異なる。また日本と比べ交通事情が不便なことが多く、自由に動けないなどもストレス要因となるようです。

 

海外駐在員を送り出す企業は、メンタルヘルス対策において、これらの地域性を考えた対策も必要かもしれません。
 

beach

 

-- 早期発見・早期治療が決めて --

海外赴任や新しい職場環境のストレスに対する反応が、多くの方が感じられる以上に強く現われ、仕事上、家庭内の生活が著しく障害された状態を適応障害といいます。その背景には、海外であることや言葉の壁など様々な要因から周囲のサポートが得られにくい状況、本人の精神的な弱点、環境と本人の適応力のミスマッチなどが関与していると考えられています。

早期に適切な対処および治療を受ければ、多くの方は回復すると考えられています。しかしながら、適応障害が遷延化してしまう方、適応障害からうつ病など他の精神障害に発展してしまう方もいます。

 

ストレスを強く感じたら、ストレス状況を回避する前に、できるだけ早期にメンタルケアを受けることが可能な医療機関に受診したり、周囲に相談・支援を求めたり、その状況に早く適応できる環境を整えていくことが重要です。

遠隔メンタルヘルスケア米1DocWay、11州にサービス拡大

遠隔医療システムを使ったメンタルヘルスケアの米1DocWayは、iSeedVCが率いRoc k HealthAsset Managementなどが参加したシードラウンドで170万ドル(約2970万円)を調達し、サービス範囲を7州から11州に拡大する計画です。メンタルヘルス分野は、他分野に比べるとデジタル技術の応用が進んでおらず、今後の成長が期待されています。

Image010











遠隔医療でメンタルケア

総合診療を行う保健センターや軍の基地、高度看護施設などに向けたサービスで、郊外でも患者さんを遠隔医療システムで専門医につなぎ、必要なメンタルケアを行うことができます。メンタルケアに参入するデジタルヘルス企業は増加していて、例えば会社でうつや不安への対処を行う、従業員健康管理サービスがあります…..

母国語で自身の症状や悩みを伝えることは非常に重要となります。細かいニュアンスや表現、声のトーンなどすべてが診療を行う上での情報となります。アメリカだけではなく、ここマレーシアでも同じことが言えます。今後、この領域の事業は拡大していくように思います。

Reference

http://medcitynews.com/2015/07/telepsychiatry-business-1docway-raises-1-7m-to-support-expansion-to-10-states/?rf=1

-海外勤務者のメンタルヘルス-

10988566_808828725858374_6117591330576635159_o















海外でのメンタルケアのご相談が比較的多いので、今回は一般的な情報をお伝え致します...


海外勤務者がメンタルヘルス不調に陥った場合は、健康な人が、疲労時などに出現する症状などの軽度のものから、了解困難な言動が認められるに至った重篤なものまで様々です....


+++ 海外赴任者のメンタルヘルス不調の特徴 +++


① 生活背景としては、低い言語能力や不安定な社会的基盤の問題


② 精神疾患の既往歴


③ 発症に先立つ過労・興奮といつた心理的誘因の存在


④ 発症時における単身赴任などにみられる社会的孤立状況


⑤ 不適応の初期サインとして、不眠、倦怠感 食欲不振、頭重、目まい、拍切れ、動悸といった身体症状が出現しやすい傾向


⑥ うつ病が多く高率に認める自殺念慮


⑦ 帰国により得られる比較的良好な予後


適切な精神医学的治療(早期の帰国対処を含む)により急速に改善・軽快することがあります。


-海外赴任者のセルフケア-


自らのメンタルヘルス不調に対する「気づき」は重要です。

このためには....

① 初期兆候として、原因のはっきりしない体の不調が生じること。

② 次いで、不眠⇒不安⇒憂うつ⇒業務への支障へと進展

これらを理解し、適宜自らを振り返ることが必要です。身体不調が出現した段階で、メンタルヘルス不調を一度は疑い、対策を検討する事が大切です。また、ストレスが高まった際はアルコールや喫煙が増えることも、「気づき」として大切です。

今後も海外でのメンタルケアについての情報をアップしていきます。


マレーシアのメンタルケアについてのご相談はこちらまで...
info@owg-p.com
http://www.owg-p.com/

フェイスブックページはこちら 
http://www.facebook.com/MalaysiaMedical
https://www.facebook.com/?ref=logo#!/owg8888

マレーシアの医師免許をとるには?
マレーシアの生活習慣病
-海外勤務者のメンタルヘルス-
ヒトからヒトへは....うつりませんが治療薬もありません
こどもの発熱...これって知っていました?
マレーシア モントキアラ ひばりクリニック

livedoor プロフィール
記事検索
J-CASTニュース
ギャラリー
  • マレーシア初のジカ熱感染者確認、保健省
  • 「Introduction to Abdominal Ultrasound workshop」が開催されました。
  • 「Introduction to Abdominal Ultrasound workshop」が開催されました。
  • 「Introduction to Abdominal Ultrasound workshop」が開催されました。
  • ドラッグストアにクリニック:イオンが国内初、地場大手と提携
  • ひばりクリニック、ペナンに分院
  • 増える精神疾患の患者数
  • ジフテリア患者は14人...
  • 手足口病が流行、保健省が警戒呼び掛け
  • 水について...
タグクラウド
  • ライブドアブログ